東洋医学にみる電磁波の身体とメンタルへの影響とは？

⁡私が行っている電磁波セミナーでは
東洋医学の面や、メンタル部分も併せてお伝えしています。

電磁波とメンタル、どう関係があるのか？

電磁波の直接の影響もありますが、
電磁波の身体への影響は
過敏症などアレルギーの側面もあるから。

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陰陽五行で見ると
木火土金水のうちの
『金』、
五臓の「肺」の位置が気になります。

実際に肺が悪い、ということではなく
肺が弱っている、といったニュアンスです。

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現代は
香料などの化学物質、
大気汚染にも肺は耐えていると
個人的に思います。

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そして
五腑の「大腸」。

腸活、という言葉も聞きますが
遺伝子組み換えの小麦粉が出回っているにもかかわらず
小麦粉を使ったスイーツやパン屋が流行りますね。

日本人は
もともと食事のあとに漬物を食べることで
消化を促す習慣がありましたが

現在、スーパーで売られている漬物などは
食品添加物に浸かった漬物であって
残念ながら活きていません。

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そして、
激辛ブーム。

五味の「辛」は
そもそも大根の辛みなどを指しているのですが、
とにかく刺激を求めて辛いものを求めます。

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小麦粉にしても
激辛にしても
わざとブームになってるのか、
求められるから金になるビジネスとしてブームになっているのか…

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ココも重要で、
『肺』の
五志は「悲・憂」。
悲観的に考えるという受けとめで良いかと思います。

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五液は「涕」、
鼻水ですし
五主は「皮毛」で

両方ともアレルギーの現れになる
皮膚病やアトピー性皮膚炎、じんましん
鼻水鼻詰まり、鼻炎
そして喘息、
風邪をひきやすい
などです。

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陰陽五行の木火土金水の『金』は
五季としては「秋」ですが
弱っていれば季節は関係ありません。

特に秋には注意、といった感じです。

化学物質などなかった大昔は
秋に注意する部分だったのでしょう。

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もちろん、これらの話は
世の中の影響に限らず
体質というものもあるでしょう。

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話を戻しますが、
電磁波過敏症も、アレルギーと
位置づけられています。

過敏症の方は
その辛さから
なんとか治したい思いで
様々な方法を探し続けています。

そんな日々が辛く
そして解決法が見つかりづらく
解決法探しに奔走・翻弄する方も少なくありません。

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その解決法を『もの』に頼る世の中になっているのも
現代ならではでしょう。

食生活改善から始めてみて
それが解決になった方もいれば
食生活を見直しても改善されない方もいます。

『ものに頼る』が
ビジネスとして捉えられてしまうのは
電磁波測定士もそうではないか？
と思われそうですが、
私としましては
対策法はもちろんお伝えしますが
“知る”ことで　気づき
身近な考え方や　本来の人間らしい食や生活に関して
そして　この世の中を知ることも必要だと思い
お伝えしています。

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アレルギーは決して楽しくありません。
悲観的にもなりますし、
憂鬱です。

アレルギーになったから
悲観的にもなるのか

悲観的だからアレルギーになってしまうのか…

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でも
本当のあなたは
そんなに悲観的ではないはず。

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日本人はマジメ気質があるので
一歩間違うと
考え過ぎたりしてしまいがち。

楽しく生きるより
悲しみに浸る自分を好きになる、ということでラクになる方も
一生懸命、探した結果なのかもしれません。

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しかしそれでは
解決にならないのです。

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自らの頑固になってしまった考えを手放すことで
身体をゆるめ、
身体に息吹を吹き込むこともあるのです。

そういった方は
言われても気づかないか
その思考に依存しているので
手放すと自分の芯が崩れそうで
怖くて手放せない、ということも。

⁡

電磁波のことだけ語っていても
それだけでは根本解決にはなりません。

その人その人の
ゴールを目指したいのです。
イキイキしてもらいたいから。