電磁波と化学繊維の関係についてお話しします。
化学繊維衣類に、着目してみましょう。
夏には速乾Tシャツ、
冬には保温インナーシャツ…
お仕事や
外での作業が多い方には
なんとか快適に過ごす為にも
今では必須アイテム、
というお気持ちも
じゅうぶん理解できます。
なので
一概に「悪い!」と言いたいわけではございません。
ですが、
ヒポクラテスの名言にもあるように
「自然から遠ざかるほど、病気に近づく」
と
現代の便利な世の中ほど
その言葉が納得いきます。
某大手企業のサラサラTシャツは
素材がポリエステルです。
化学繊維の衣類は
繊維製品を作る過程で様々な化学物質が使われています。
また、
化学繊維の衣類を着用することで
静電気が起きやすい
つまり
静電気がヒトの体に溜まっていくことで
・皮膚炎の誘発
ほこりに含まれる細菌やウィルスまで引き寄せてしまう性質を持つ“静電気”が皮膚炎を誘発し
アレルギー疾患の原因となります。
・血液中のアルカリ度が上昇
血液中のアルカリ度が上昇すると、カルシウムが尿によって排出され、
カルシウム不足になり
イライラ、筋力の低下、疲れやすい、骨粗鬆症などの原因にもなります。
ひいては、ミネラル不足にも繋がります。
・血糖値の上昇
交感神経が刺激され、副腎皮質からアドレナリンの分泌が促進されて血糖値の上昇が誘発されることで
疲れやすくなり、糖尿病になりやすい体質となってしまいがち
- 頑固な「肩こり」や「冷え」
交感神経が刺激されることで、血管を収縮させ血流が悪くなることで
「血液ドロドロ」と呼ばれる状態になり
頑固な肩こりや年中冷えを感じるようになります。
- ビタミンCも減少
生体反応として静電気を減らそうとすることで
その際に大量のビタミンCが消費され、肌荒れや免疫力の低下などの症状を引き起こします。
- 自律神経の乱れ
静電気が帯電すると自律神経のバランスが崩れ、自律神経失調症の原因となります。
原因不明の頭痛、めまい、動悸、発汗などの身体症状やうつに似た神経症状なども
その症状の現れ。
…ということに繋がります。
パソコンやテレビなどの電化製品にホコリがつきやすいのはご存知かと思いますが
電磁波の「電場」によって帯電した体は
同様に
体にホコリが付着するようになり
ハウスダストやダニなどのアレルギー因子を引きつけやすくなることにもなり
皮膚疾患に繋がります。
「プラグインアース」で
アースを取りながら
着用するもの、食生活にも目を向けて
静電気を寄せない体にすることで
アンチエイジング=健康な体にしていきましょう!
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