すべての物質は固有の波動(振動)を持つと考えます。
ドイツ振動医学として確立されている、波動の共鳴現象を応用した、
「生体共鳴法(バイオレゾナンス・メソッド)」
というものをご存知でしょうか?
*「健康を取り戻す」という発想で自然治癒力を引き出すことを重視しています。
西洋医学は主に肉体に対する医学ですが
バイオレゾナンスは肉体ではなく、体本来がもつエネルギーや気の流れに注目し直接働きかけます。
【バイオ(波動)レゾナンス(共鳴)について】
物質や臓器は分子レベルでは微妙に振動していて、それぞれ独自の周波数をもっています。
その考えのもと、
周波数=生命エネルギー(気の流れ)
の状態を調べます。
不調がある場合には、本来の周波数を出せていない状態なので
レゾナンスを行うことで、整え、調整します。
(日本では、医学として認められていません。)
人体は目に見える肉体と目に見えないエネルギー体(東洋医学でいう気の流れ)でできているとバイオレゾナンスでは認識しています。
日々、現実の生活から見ると
危険因子(有害物質や有害エネルギー)の影響を肉体よりまずエネルギー体が受けてしまいます。
健康を損なう危険因子が身近にあるからと言って、すぐに心身の不調に繋がるわけではありません。
人は外部刺激に対しては免疫力や抵抗力が働きなるべく影響が出ないようにする力をもっています。
ですが、長く刺激を受け続けると、体力が落ちた時などをきっかけに、限界を超え自然治癒力も低下することで、心身が不調・生命力に影響を及ぼします。
バイオレゾナンスでは、
肉体よりエネルギー体が先に病み、
時間の経過とともに、何らかの症状が肉体に現れてくるといわれています。
日常生活の中で、誰もが複数の危険因子に接触しています。
その人の過ごす環境等によっても程度は違ってきますが危険因子(有害物質や有害エネルギー)がなんであれ、たくさん蓄積すれば、それに比例して体への影響が強まります。
バイオレゾナンスで体調不良を訴える人を調べると、
エレクトロスモッグ(電磁波)の周波数の影響も受けている場合が
便利な時代ほど増えているように思います。
私たちは、知らないうちに電磁波の影響を受けていますし、
今後さらに深刻な問題が現れる可能性が高まると考えています。
医療ではカバーできない健康的居住環境とは?
建築生物学(バウビオロギー)とは
BAU(建築) + BIO(生命) + LOGIE(精神)
を組み合わせた、環境生物学のことです。
医学的な見地を最優先に考え、
健康的な住まいを追求する環境学。
ほとんどのかたが、
一生に一度の夢を実現するのに
35年ものローンを組む大きなお買い物である
「マイホーム」
体を休める場所であり
癒しの場であるそのマイホームが
化学物質まみれで電磁波対策無しの家では 勿体無いことです。
バウビオロギーについての研究テーマは
“健康”というジャンルにとどまらず、
- 生活環境を汚染する要因
- それらが心身に及ぼす影響
- 健康被害を避けるための対策
など、多岐にわたります。
近年の飛躍的な科学文明の発達により、
現代人は便利で豊かな暮らしを実現しましたが
それと引き換えに、かつて存在しなかった危険因子が、環境の中に増え続けています。
- 加工食品に含まれる添加物
- 農作物に残留する農薬
- 住まいに発生するカビやハウスダスト
- 衣類の加工に用いられる化学物質
- 携帯電話や電気製品が発する電磁波
など、様々なものが健康を脅かしているということを認識する必要があります。
医療ではカバーできない原因があり
私たちが生活する社会環境には目に見えない様々な危険因子(有害物質や有害エネルギー)が潜んでいます。
ドイツ振動医学が、健康被害をもたらすとされる危険因子は次のとおりです。
①危険物質
ここに挙げるほとんどが、現代医学でも有害とされているものです。
- 紫外線や放射線
- 水銀、鉛、アルミニウムなどの金属
- 食品や水道水の添加物、混入物
- 電磁波などによるエレクトロスモッグ
- 薬剤や有害化学物質
- アスベストなどの粉塵
- アレルゲンとなる花粉やハウスダスト
など。
②有害エネルギー
- 不安や恐怖感、怒り、悲しみなどの精神的ストレス
- 他人の憎しみや怒りなどを受けることによる、波動的なストレス
- 地下水脈、断層、基盤目などのジオパシックストレス
などがあります。
例えば、ハウスダスト、ホルムアルデヒドなどは、すでに多くの人が有害物質として認識しています。
物質的なものであれば、それを排除することできるでしょう。
ですが、目に見えなくても体にとって負担となる有害エネルギーもあります。
それは
大地から放射されるマイナスエネルギーのジオパシックストレスもそうですが、
空間に充満している電磁波(エレクトロスモッグ)です。
これらは、五感で感じられないため、
気づかぬうちに、肉体に負担を受け続けてしまいます。
普段生活する土地・住居、なかでも眠る場所は慎重に考えなくてはいけません。
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